2013年10月08日
太陽光発電所が稼動
野洲市吉川に京セラTCL ソーラー合同会社(大阪市)が建設した
太陽光発電所(メガソーラー発電所)の竣工式が9月26日に行われた。
最大出力は1・8メガワットで、
一般家庭約500世帯の消費電力が賄える規模。
竣工式では、地元の吉川自治会の吉川武・会長をはじめ
住民や野洲市の山仲善彰・市長らも出席した。
竣工式を祝うテープカットに続いて関係者らが
メガソーラーの通電ボタンを押して本格的に稼動した。
この太陽光発電所は野洲市の総合計画の一環で、
地球温暖化対策とエネルギー自給率向上のための事業で、
この日の山仲市長は「安心安全な再生可能エネルギーが、
2033年9月までの20年間にわたり稼動する。
地産地消の電力供給に大きな役割を果たすものと期待する」
とあいさつした。
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