守山市の伝統の春まつり

守山市民新聞

2012年05月08日 11:05

守山市内の3カ所で4、5両日、

春のまつりが華やかに繰り広げられました。

農耕の始まりを告げる民俗芸能として継承されてきました。

杉江町の小津神社から赤野井町のお旅所、

若宮神社にかけて「長刀まつり」の行列。

「近江のケンケト祭・長刀振り」という名称で

国選択無形民俗文化財になっています。

約1400年前、琵琶湖のはんらんで湖中に流失した

神霊を迎えた際に踊りを奉納したのが由来とされます。

今年は三宅自治会が当番(渡し番)。

笛、太鼓などの演奏に合わせ踊りと長刀を振る

「長刀振り」の勇壮な「お練り」が繰り広げられました。



幸津川町の下新川(しもにいかわ)神社では、

やはり国選択無形民俗文化財の「すし切りまつり」

約2000年前に豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)が幸津川を訪れたとき、

鮒の塩づけを焼いて供したのが始まりと伝わります。

裃(かみしも)姿の若者二人が主役。

上路寛裕さん(17)と戸田敦士さん(17)が箸と包丁で古式ゆかしく鮒寿司を切る

「すし切り神事」を披露しました。



吉身4丁目、馬路石邊(うまじいそべ)神社と吉身町内では、

守山市指定無形民俗文化財の「豊年踊り」

中世の田楽の系統と考えられ、守山市指定無形民俗文化財

華やかな衣装をつけた人たちが太鼓などのお囃子(はやし)に乗り、町中を踊り歩きました。






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