東京・福生市から守山へ 交流研修の大橋さん

守山市民新聞

2012年10月31日 10:00

東京・福生(ふっさ)市役所から守山市役所へ。

大橋寿章さん(29)が着任して半年が過ぎました。

昭和45年に同時期に市となった守山市と福生市、

北海道・登別市が協定に基づき実施する職員交流研修です。


【福生市から守山市で研修中の大橋寿章さん】

大橋さんは福生市の隣りの「あきる野市」で生まれ育ち、初の関西暮らし。

「あきる野や福生より守山の方がずっと都会です」と話します。

福生では保険年金課の窓口業務をしていましたが、

守山では商工観光課に配属。外にでかけ人と会うことが多くなりました。

守山での初仕事は4月の「ルシオールアート・キッズ・フェスティバル」。

イベント会場で動き回ったそうです。

研修は、これまでの1年間から2年間になり、

「守山で色々な人に出会い、学んで孵ります」と決意を話してくれました。

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