宇宙や自然科学をテーマに工作や実験を親子で学習する
「もりやま・宇宙の学校」が10日、
勝部3丁目のエルセンターで催されました。
守山市商工会議所工業部(佐々木博・部会長)が主催。
NPO法人「子ども・宇宙・未来の会」と
宇宙航空開発機構(JAXA)宇宙教育センターが共催し、
守山市教委が後援する。
全3回シリーズのこの日は1回目で、
市内から小学生と保護者計41組約100人が受講しました。
親子らは、映像を交えながら仕組みや作り方を教わり、
ストローとビニールテープを使いストローロケットを仕上げました。
ポンプ式の発射台から試しに飛ばし、
距離と方向性を調整する姿も見られた。
参加した小学4年生の宮本誠也くんは
「学校では工作が好き。まっすぐ飛ばなかったけど、
遠くまで飛んだ」と話していました。
次回は11月16(土)に、工作・実験「静電気で遊ぼう!」が予定されている。
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