守山市民新聞のブログ　編集室だより

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今回は「もりやま環境フェア」の特集です。

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もりやま
　環境フェア　　ごみの減量化・資源化を!　　雨の中、親子連れらイベント楽しむ

　９月６日、幸津川町の守山市環境センターで

「もりやま環境フェア２０１５」（同実行委、守山市主催）が開かれ、参加した市民は

ごみ問題について学んでいた。

　フェアは「ごみの減少、資源の拡大、みんなで進めよう」を今年のテーマに市民啓発を目的に

開かれた。

　この日は朝からあいにくの雨で、リズム・音楽発表のステージショーのいくつかが中止となったが、

市民はリサイクルエコマジックのソッポさんによるショーや大声大会などを楽しんだ。

　また、市環境センターの現状を知ってもらおうと「施設見学会」を開催、親子ら約３０人が

焼却炉や最終処分場を見学した。

現在、環境センターは建設して約３０年を経過し老朽化が進み、現在地での更新に向けて

市は地元４自治会と協議している。

焼却炉を見学した梅田町の男性（６０）は

「今まで何とも思わずごみを出していたが見学してごみの分別、資源化をすることの大切さを知った」

と話した。

　　　　一日４５トンを燃やすという焼却炉を見学する市民

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