えんまどう公園オープン 和っと守山中山道にぎわう
11月12日(土)、守山市内最大の都市公園となる
「
えんまどう公園(愛称)」(2.3ヘクタール)がオープンした。
また、にぎわい創出イベント「
和っと守山中山道」
があり、どちらも好天のもと人々でにぎわった。
えんまどう公園では宮本和宏・守山市長らがテープカット。
宮本市長は「
昭和46年に都市計画決定した後、滞っていましたが
平成16年に事業認可を受け、やっと完成しました」
と地域の人々の協力に感謝した。
中山道の「
にぎわい広場」周辺では、
まちを盛り上げる「
和っと守山中山道」。
ステージ発表のほか野菜販売、模擬店、お茶席などが店開き。
中山道街道文化交流館では「だるまそば」(500円)が売られた。
えんまどう公園の清流
公園中央にある「焔魔(えんま)の泉」
公園正面のカツラ並木
グラウンド・ゴルフ場
オープン記念式典
守山南中学吹奏楽部(えんまどう公園)
遊具で遊ぶ子どもたち(えんまどう公園)
本町自治会の模擬店「みたらし団子」(和っと守山中山道)
子どもたちが和太鼓と踊りを披露(和っと守山中山道)
中山道名物「だるまそば」も販売(和っと守山中山道)
龍谷大学生は、たこ焼き、ベビーカステラ、豚汁を販売(和っと守山中山道)
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