2015年06月10日
E版 絵本コーディネーターによる読み聞かせ教室
Extra版(号外)は毎回エリアを絞って
地域のホットな話題を「わかりやすく伝える」ためにお届けする
守山市民新聞の新しいカタチです。
皆様に親しんでいただけますよう、《E版》と呼んでください!
今回は「絵本の読み聞かせ教室」の特集です。
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絵本コーディネーターによる 読み聞かせ教室 駅前のチカ守山でスタート
~10月まで毎月第2・4木曜日開催~
子育てママと子どもらに絵本を通して交流を深めてもらおうと、
読み聞かせ会「えほんのひろば」がJR守山駅前のセルバ守山内にある『チカ守山』の
コミュニティスペースで5月から始まった。
子育て情報誌「ピースマム」(近江八幡市)が母親たちの声に応えて企画した。
第1回目の5月14日には、0歳から3歳の乳幼児と母親の親子連れ約10組が参加。
小さな子どもでも親しめる手遊びを交えながら絵本4冊を読み聞かせした。
後半は折り紙や色鉛筆などで実際に絵本を作る体験などもあった。
子育てしながらピースマム編集長を務める廣瀬香織さんは
「今まで駅前での“読み聞かせ”の場がなかった。駅前の良さをいかして
市内外やお年寄りも気軽に立ち寄ってもらえたら嬉しいですね」と思いを話した。
読み聞かせ役の絵本コーディネーターの玉置まどかさんは
「絵本は“想像力”と“思いやり”の心を育てる。
お母さんが読むことで、あたたかい記憶となって残る」と話していた。
今後は10月までの半年間、月2回、第2・4木曜日に同会場で開く予定をしている。
時間は午前10時~同11時。当日自由参加。参加費無料。
問い合わせは、みらいもりやま21(☎077‐514‐2505)へ。
チカ守山のコミュニティスペースで
楽しく絵本の読み聞かせ会に参加する子どもとお母さんたち
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