2019年04月27日
あいむが「自費リハビリ施設」オープン 脳血管疾患後遺症に特化

在宅介護や看護支援などを展開する株式会社あいむ(本社・守山4丁目)が4月1日、脳血管疾患後遺症に特化した自費によるリハビリ施設『脳梗塞リハビリステーション滋賀』を本社ビル1階にオープンした。
脳梗塞や脳出血など脳血管疾患は現代社会の"三大疾病"の一つで高齢者に限らず若い人も発症するケースが増える傾向にある。一方、医学の進歩はめざましく先進医療の普及によって生命の危機から救われ社会復帰する人たちが増えている。その復帰に向けたリハビリ治療が大きな力となっている。
同社のリハビリ施設では「職場に復帰したい」「車いすや杖から卒業したい」「仲間と旅行や食事を楽しみたい」などの要望に応えて、個人の病状に合わせてリハビリプログラムを設定し専従療法士がマンツーマンでサポートする。
現在の医療保険制度ではリハビリ治療する日数は180日間と限られ、介護保険制度で受けられるリハビリもグループによるものがほとんど。個別に機能訓練する時間は限定されているのが現状だ。こうした制約の枠を超えて自分自身で「もう少し回復力を付けたい」と要望する声を受けて滋賀県内で初めて開設した。マネジャーの作業療法士・小林さんは「当社のリハビリシステムは身体機能の改善だけでなく、生活動作の質の改善に向けた取り組みをしています。初回お試しも行っていますのでぜひ相談を」と話している。
完全予約制で身体評価やカウンセリング、鍼灸・セラピストの施術。お試しリハビリ1回・120分/5000円。60日間改善リハビリなどがある。
問い合わせは、『脳梗塞リハビリステーション滋賀』☎077-514-2255
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