2023年09月30日
きょう9/30~ 秋の芸術鑑賞 今年も「市美展」開催中 @守山

▲丁寧に作品を講評する日本画の審査員・長谷川雅也氏(左)と、熱心に
聞き入る鑑賞者たち=9月30日、日本画の作品鑑賞会(守山市民ホール)
郷土の芸術・文化の高揚をはかる守山市美術展覧会(守山市と市教育委員会が主催)がきょう9月30日、三宅町の守山市民ホールで始まった。毎年、秋に開催され今年で第54回目となる。10月8日まで。
今年は4年ぶりに審査員の講評を聞きながら鑑賞する「作品鑑賞会」も行われ、初日から多くの市民らが芸術の秋を楽しんでいた。
同展は日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真の6部門に分かれ、会場には一般公募167点と招待作品など合わせて223点が並ぶ。各部門から1点が最高の市展賞に輝いた。
同展は日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真の6部門に分かれ、会場には一般公募167点と招待作品など合わせて223点が並ぶ。各部門から1点が最高の市展賞に輝いた。
特選の「守山市民新聞賞」には、写真部門で吉村紀夫さん(守山市今宿)の作品「正射必中」が選ばれた。※「吉」は「土」=下の長い吉

市文化振興課の﨑山さんは「公募数は昨年より減りましたが、優れた作品が揃いました。初めて出品された方が約40人ほどいらっしゃり、今後がとても楽しみです。地域の文化振興につながることを願っています」と話す。
市展賞は次の皆さん。
日本画=扇里砂子さん「晩秋水鏡」、洋画=吉岡友太郎さん「レィルロードライン」、彫刻=木村順一さん「動植物」、工芸=矢木清美さん「夏」、書=地原咲美さん「老子の教えより」、写真=森保さん「黎明」。
第54回 守山市美術展覧会
会期 令和5年9月30日(土)~10月8日(日) ※10月3日(火)は休館日
時間 9:00~17:00 (最終日は14:00まで)
場所 守山市民ホール 1階 小ホール・展示室(守山市三宅町125)
作品鑑賞会 9月30日(土)13:30~ 日本画
14:30~ 彫刻
10月1日(日)13;30~ 洋画
14:30~ 工芸
10月7日(土)13:30~ 書
14:30~ 写真
入場無料、鑑賞会参加無料
問い合わせは、守山市美術展覧会事務局(℡077-582-1142)へ。

特選 京都新聞賞 洋画部門・「使えなくなった重機」 大西隆夫さん

特選 産経新聞社賞 日本画部門・「舞い躍る」 廣中進さん

特選 守山市民新聞賞 写真部門 ・ 「正射必中」 吉村紀夫さん
講評「白と黒のシンプルな画面構成が光るタイトル通りの力作」
講評「白と黒のシンプルな画面構成が光るタイトル通りの力作」
市文化振興課の﨑山さんは「公募数は昨年より減りましたが、優れた作品が揃いました。初めて出品された方が約40人ほどいらっしゃり、今後がとても楽しみです。地域の文化振興につながることを願っています」と話す。
市展賞は次の皆さん。
日本画=扇里砂子さん「晩秋水鏡」、洋画=吉岡友太郎さん「レィルロードライン」、彫刻=木村順一さん「動植物」、工芸=矢木清美さん「夏」、書=地原咲美さん「老子の教えより」、写真=森保さん「黎明」。
第54回 守山市美術展覧会
会期 令和5年9月30日(土)~10月8日(日) ※10月3日(火)は休館日
時間 9:00~17:00 (最終日は14:00まで)
場所 守山市民ホール 1階 小ホール・展示室(守山市三宅町125)
作品鑑賞会 9月30日(土)13:30~ 日本画
14:30~ 彫刻
10月1日(日)13;30~ 洋画
14:30~ 工芸
10月7日(土)13:30~ 書
14:30~ 写真
入場無料、鑑賞会参加無料
問い合わせは、守山市美術展覧会事務局(℡077-582-1142)へ。


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守山市民新聞
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