守山市民新聞のブログ　編集室だより

　バレンタインデーの２月14日、守山市役所で

「真心でチョコット交通安全」と銘打った交通安全の啓発活動が行われた。

守山野洲交通安全協会西支部の会員など関係者含め約20人が参加。

市役所を訪れた市民や郵便配達員、タクシードライバーらに

「安全運転を」とチョコレートを配りながら交通安全を呼びかけた。

　啓発活動は午後１時からスタート。

用意された100人分のチョコレートは約30分かけて配られた。

同会員の田中ひろ子さん（67）は

「近年は高齢者の事故が増加している。少しでも事故防止につながれば」と願っていた。

　また当日は全国的に広い範囲で雪が降り、市の関係者は

「スリップ事故が起きやすい。車間距離をとって、危機回避に努めてほしい」と話していた。

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