守山市民新聞のブログ　編集室だより

　日頃使っている水道水の大切さを知ってもらおうと

守山市、守山市管工事業協同組合は５月２９日、

私立玉津小学校を訪れ新１年生に「啓発グッズ（クリアケース）」を配布した。

　 ６月１日から７日までの水道週間に伴い事前啓発を行った。

グッズには“輝かせよう、未来につなぐ、ふるさとの水”と書かれ

水が家庭に届くまでのポンチ絵が描かれている。

　この日、新１年生２４人が集い児童代表３人が

同市管工事業協組の大崎裕士理事長からグッズを受け取り

「水を大切に使います」と話した。

啓発グッズは市内９校の新１年生９４４人にも配られた。

　同協組では現在、１９業者が加盟し水道水の完備・保管工事などを行っている。

市の水道水は琵琶湖、県水道、地下水を水源に１日約２万７千立方米を供給している。

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