守山市民新聞のブログ　編集室だより

　小津学区の地域資源や魅力を生かした「守山まるごと活性化プラン」の一環で、

地元の住民らが８日、三宅町の新守山川の川岸に計10本のサクラとモミジの植樹を行った。

　新守山川に桜並木を作ろうと同学区まるごと活性化推進委員会が

「ふれあい環境整備プロジェクト」として実施。

プロジェクトを通して、自然とふれあい、

地元に愛着を持って住みやすい風土づくりの意識を高めている。

　この日、三宅町と大林町の住民と親子連れら約60人が集まり、

ソメイヨシノとヤマモミジの苗木の根にスコップやシャベルで土を盛り、

成長を願いながら子どもらの名前が書かれた札を木に取り付けた。

今後は小津学区の自治会や子ども会が協力して世話をする。

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